上勝が育てた阿波晩茶の茶龍麺

上勝阿波晩茶がスープのラーメン登場！

【上勝阿波晩茶】

徳島県上勝町で独自の製法で伝統的に作られ町民に飲まれている乳酸発酵のお茶で、成分の特徴はカフェイン、テアニンが少なくカテキン、グルタミン酸やアスパラギン酸が多く含まれています。 幻のお茶といわれる所以はこのお茶の製法にあります。どう珍しいかというと同じ行程で作られているお茶は他には無く、ミャンマーの山奥に似ている製法のお茶があるらしいという程度です。 最近では健康ブームもあってテレビ等で取り上げられる機会も増えました。

調理例：お好みの具材でお召し上がりください。

喫茶いくみオススメ！「孝貴茶龍研究所の茶龍麺」

【茶は養生の仙薬なり】

健康食として頂く【茶薬×漢方×発酵】の究極の茶龍麺
祈りと共に　命を頂き、命のご馳走となる
その昔、お茶は神農（農業・漢方の祖）の逸話から伝えられ、薬として健康と長寿の源でした。
孝貴茶龍研究所では【茶】と【拉麺】をマリアージュすることでお茶の新しい愉しみ方や価値観を広げ、進化させ、お茶を通じて人とのご縁が生まれますように、そして、お茶が奏でる安らぎを創造し研究していきます。

茶薬同源の思想に基づいた【お茶がスープの茶龍麺】
わたしたちは無農薬、無化学肥料の茶農家から採れた身体に優しいお茶を主原料に、製造・販売する茶龍麺の専門店です。

【美味しい×優しい×栄養】
自然環境に優しい農法で育てられた原材料を厳選。それらを使用して作るお茶は身体にも優しく美味しい茶龍麺のスープに変わります。化学調味料・白砂糖を使用しない商品、茶龍麺の万能だし醤油には身体の栄養を考えた漢方出汁を使用。

上勝の晩茶は農家さんによって香りや味、酸味が違います。
喫茶いくみでは「しのぶちゃんの晩茶屋」さんの協力で晩茶農家さんが選ぶことができます。
このセットでは各農家さん1食入り合計3食セットです。

当店の「ばんチャイ」にも使用していて味の濃い晩茶。

飲みやすく、初めの方におススメの晩茶

上勝の阿波晩茶の特徴が濃く出ている晩茶。

【茶龍麺の美味しい作り方】　その１（温麺）

用意する物

・茶龍麺セット（万能だし醤油、ティーパック茶、無かん水麺）
・蓋付き鍋
・ラーメン丼
・水600ml
・お好みの具材（トッピング具材には、季節の野菜がお勧めです。※堅いものは事前に火を通す）

手順

１．最初にラーメン丼に付属の万能だし醤油を入れておく。
２．鍋にお水を約600ml入れ沸騰させる。
３．沸騰したらティーパック茶を鍋に入れ、蓋をして弱火で10分煮出しティーパック茶を取り出す。
４．鍋に400mlのお茶を入れ沸騰させ、麺を入れ良くほぐし、時々箸でかき混ぜ20～30秒茹でる。
５．茹で上がったら、お茶と麺を丼に入れ軽くかき混ぜ、お好みの具材をトッピングして完成。

【茶龍麺の美味しい作り方】　その２（冷麺）

用意する物

その１（温麺）で用意するものに加え、ざるを用意。
茶龍麺スープの配合は、万能だし醤油（33ml）に煮出したお茶300mlを加えるのがお勧め。

手順

１．鍋にお水を約500ml入れ沸騰させる。
２．沸騰したらティーパック茶を鍋に入れ、蓋をして弱火で10分煮出しティーパック茶を取り出す。
３．お茶が冷えたら、300mlのお茶と付属の万能だし醤油と共に丼に入れて冷蔵庫で冷やす。
４．鍋に水を約500ml入れ沸騰したなら麺を入れ時々箸でかき混ぜ20～30秒茹でる。
５．ゆで上がった麺を氷水で冷してから、ざるで麺の水分を切り、冷えた茶龍麺スープに入れる。
６．お好みの具材をトッピングして完成。